院長黒坂の独り言です。

ピョンチャンオリンピック・パラリンピック終わっちゃいましたね！

日本人選手の躍動感溢れる全力を尽くした輝かしい活躍を、

私黒坂、夢中になって応援して見ておりました。

様々な逆境・挫折を乗り越えて、あのレベルになられた選手の皆さんに

心から拍手を送りたいと思います。

このピョンチャンオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングが、

『サザンカ』（歌・作曲：SEKAI NO OWARI）でした。

ピアノの繊細なイントロで始まるこの曲ですが、歌詞が本当に素晴らしいです。

この曲の素晴らしさを実感してもらうには、

You-Tubeのライブ映像を見ていただくのが一番いいと思いますが・・・

最後に『サザンカ』の核心となる歌詞の一部分を抜粋して掲載します。

♪ 誰よりも転んで　誰よりも泣いて

　　誰よりも君は　立ち上がってきた　

　　僕は知ってるよ　誰よりも君が

　　一番輝いている  瞬間を

　　夢を追う君へ

　　思い出して　くじけそうなら

　　いつだって物語の

    主人公が　立ち上がる限り

　　物語は続くんだ

　　嬉しいのに　

    涙が 溢れるのは　

　　君が歩んできた　道のりを知っているから　

    夢を追う君へ

　　思い出して　つまずいたなら

　　いつだって物語の

　　主人公は　笑われる方だ

　　人を笑う方じゃない

　　君なら　きっと　　　　　　　　♪

院長黒坂の独り言です。

11月3日（金）奥井理ＯＫＵＩＭＩＧＡＫＵギャラリーで開催された

『荒木　均チェロ教室発表会』に出演しました。

今回はフォーレのエレジーを演奏しました。

中間部に速弾きの超絶技巧的パッセージがある難曲ですが、

やるなら今しかないと思い、また荒木先生に「やってみましょう！」と背中を押していただき、

思い切って長年の夢の曲だったエレジーにチャレンジしました。

結果は・・・・・・

ノーミスと言いたいところですが、やはり幾つかの綻びがありました。

でも、ものすごく練習していたので、指がもつれた後もインテンポで最後まで音楽

が流れました。やるだけやったとの思いがあり悔いはありません。

演奏後、ピアノ伴奏をして頂いた中村由莉子さんに「タイミングは、ばっちりでしたよ！」と

握手して頂き嬉しかったです。

また、会場には、私の大切な卓球仲間が聴きに来てくださり、

さらにはある方より大きなお花もいただき、ありがとうございました。

さあ、また、数年後の発表会を目指して、今日から練習開始です。

平成29年6月1日（木）東京品川プリンスホテルで開催された

『近藤悦子先生Muscle Wins!の矯正歯科臨床』　セミナー

講師：近藤悦子先生

を受講しました。

全国から集まった約200人の矯正臨床家とともに、みっちり勉強してきました。

休憩時間に、私の恩師であられる近藤悦子先生にご挨拶させて頂きました。

黒坂　　「近藤先生、お久しぶりです。お元気そうでなによりです。

　　　　　　先生のお声を聴くと、背筋がしゃんと伸びます。」

近藤先生「あら、嬉しいこと言ってくれるわね！（笑）」

とても難しいことを、いとも簡単そうに楽しげにやってしまわれる紛れもない天才、近藤悦子先生。

近藤悦子先生直々の御指導と薫陶を受けることができた私は本当に幸運だったと改めて感じました。

また、今日から、歯科医師としていい仕事をしていこう、と思いを新たにしました。