院長黒坂の独り言です。

先日、夜11時ごろ、NHK総合テレビの『SONGS』という番組で
本当に、久しぶりに、八神純子さんのライブの歌声を聴くことができました。

ちょうど、今から30年ほど前、私が高校生から大学生の頃、
私は八神純子さんの大ファンで、彼女の歌を夢中になって聴いていました。
その当時、一度だけ、札幌厚生年金会館で、彼女のライブを聴いたことがありました。

『思い出は美しすぎて』
『さよならの言葉』
『みずいろの雨』
『ポーラースター』
『Mr.ブルー　〜私の地球〜』
『パープルタウン』
『想い出のスクリーン』などなど・・・
八神純子さんの歌声は、今も、あの当時のままに、本当に素晴らしかったです。
あの声量豊かな透き通るようなハイトーンボイスはそのままに、
美しく年齢を重ねられた分、
熟成されたワインのような、
しっとりとした艶やかな円熟味を感じました。
30年の歳月を経た今も、輝き続ける彼女の楽曲の素晴らしさに、
やはり、八神純子さんは、百年に一人の逸材だったことを、私は確信しました。

また、若い時に好きだった音楽を聴くと、その時の気持ちや胸の痛みが、ふっと、
蘇ることも、あらためて感じました。音楽ってすごいですね！

9月30日（木）午前９：３０より、院長黒坂は、パーク歯科診療室を受診。
洲崎　眞　先生の御高診・御処置の下、
パーク歯科診療室美人スタッフ粟倉さん・桐澤さんに矯正治療をしていただきました。

今回は、下顎前歯の唇側傾斜を改善するため、下顎両側3番と4番の間のワイヤーに
クリンパブルフックをSETし、下顎両側6番からパワーチェーンをかける処置をしていただきました。
また、口腔内写真撮影もしていただきました。

桐澤さんの写真撮影を短時間に終える仕事ぶりは、本当に素晴らしいと思います。
また、粟倉さんは、少しスリムになられたのか、一段と美人になられたようです。

9月18日(土)19日(日)ちえりあにて開催された

北海道床矯正健康会主催
『伊藤学而先生矯正カンファランスセミナー』

を受講しました。

全道各地より、約30名の勉強熱心な歯科医師・スタッフが受講された
熱気あふれるセミナーでした。

このセミナーで発表された症例が、近い将来、カンファランスのモデルケースとして、
クインテッセンス社から出版される『カンファランス症例集（仮題）』で製本化される
ことが、伊藤学而先生より、正式に、発表・要請されました。