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  2010年02月19日
デューズウォーク 佐藤 桔更 氏の御講演を受講しました!

2月18日(木)午前6:30より第一ホテルにて、

札幌市倫理法人会 第1219回 経営者モーニングセミナー
テーマ「第一印象が変わる姿勢と歩き方」
講師 デューズウォーク
   佐藤 桔更 様

の御講演を受講しました。

・私は、デューク更家に師事した。
・歩くことは、多くの人にとって、単なる移動の手段としてしか、意識されていない。
・私は、173cmの身長がコンプレックスとなり、猫背で姿勢が悪かった。
 しかし、モデルになって、姿勢・歩き方が良くなった。
・でも、モデルは、喋らない仕事。
 姿勢・歩き方の大切さを感じていても、言葉で表現できなかった。
 そんな時に、両手を上に上げて身体をクネクネさせるデューク更家氏と出逢った。
 「歩くことは、健康につながり、筋肉を鍛え、精神状態を健全に保つ。」
 このような、子供からお年寄りまでに伝わるデューク更家氏の表現に感銘を受け、
 弟子入りした。
・歩くことは、単なる移動の手段ではない。
 健康のために、歩く時間を意識して、歩き方に拘ってほしい。
・短時間でも、健康に役立つ効果的な歩き方がある。
 一日一万歩は、人によっては、却って膝・腰を痛めてしまう場合がある。
・肩を落とし、膝が曲がって、よたよたしている人が多い。
 姿勢不良や足を引き摺る歩き方は、イメージダウン。
 「姿勢・歩き方は、第一印象につながる。」
・若い人に姿勢悪い人が多い。
 どの姿勢が正しい姿勢かを、わかっていない。
・心療内科における仕事で感じた鬱病の方の共通点とは・・・・・
 姿勢が悪い、外に出ない、人と会えない、目線を避ける、長年の姿勢の悪さが
 身についている、下を向いている、などなど。
 でも、上を向くように指導すると・・・・
 顔の表情が変わる、いろいろなものが見える、外の空気を吸って歩ける、などの
 心身の良い変化が起こる。
 姿勢⇒目線⇒心と身体の健全化が起こる。
・人間の身体の中には、気の流れがあり、気の流れに沿う動きをすると、
 力が湧き元気が出る。
 肩を後ろから前に回すと、握力が弱くなる。⇒眠りたい時に。
 肩を前から後ろに回すと、握力が強くなる。⇒眼を覚ましたい時に。
・歩く時の4つのポイント
 @腕の振りは後ろに。
  手・腕を後ろに引き、肩甲骨を動かすようにすること。
  腕を前に振ると、姿勢が悪くなる。
 Aかかとからつま先まで。
  かかとからつま先へという順に足の裏をフルに使ったローリング着地。
  ローリング着地で自然に歩幅が広くなる。膝もしっかり伸ばすこと。
 B身体の中心線・中心軸から出ている一本の線上。
  身体の中心軸をイメージした歩き方、一本の線上を歩くように。
  身体の幅より、膝は外に出ないこと。
 C顔を上げて前を見る。
  俯かずに胸を張る。デコルテを開くこと。
・より良い歩き方・姿勢を保つエクササイズとしては・・・
 @肩甲骨周囲の血行をよくするエクササイズ。
 A仙骨を立てるエクササイズ。
 Bインナーマッスルを使うエクササイズ。などなど。
・「歩くことは、単なる移動の手段ではない。
  1日300歩、歩き方を意識すること。
  そうすることで、健康になるのみならず、その人の魅力がアップする。」
などなど。

『姿勢や歩き方を変えるとボディラインが引き締まり、
 美しい身のこなしが身につきます。』という言葉を、まさに体現されている
 スタイル抜群でこぼれる様な美しい笑顔の佐藤桔更氏。
 実技指導では、身体の固さを再認識された受講者も、多かったようです。
 日頃、あまり意識していない姿勢・歩き方が、健康にとって、人生において、
 いかに大切かを学ばせて頂きました。
 40社51名が受講した、熱気溢れるセミナーでした。

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      aiailogo
 
 

   


 

 
 
 
 
 
  2010年02月10日
院長の矯正治療報告第15弾!
2月10日(水)院長黒坂は、あいあい歯科クリニックにて、
上顎に、自らワイヤーベンディングした.016オーストラリアンワイヤーを、
あいあい歯科クリニック新人美人スタッフ高橋さんにSETしていただきました。

ワイヤーと床装置を同時併用し、拡大が不十分な上顎を、
さらに拡大する治療方針です。

大きなアーチのループ付きオーストラリアンワイヤーと
上顎平行側方拡大装置の写真です。

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  2010年02月09日
院長の矯正治療報告第14弾!
2月9日(火)院長黒坂は、自らが設計を指示した
上顎平行拡大装置を、あいあい歯科クリニックにて、装着しました。

特徴は、@唇側線がないこと(前方の側方拡大促進の意図)。
     A維持がボ−ルクラスプによること(DBSと併用するため)。
     Bスクリューが2個付いていること(平行に確実に拡大させるため)。
     C上顎両側2番の間のレジンは除去されていること(ワイヤーの矯正力の有効化)。
     D上顎両側4番遠心のボールクラスプは、装置の着脱を容易にするため、
       敢えて、歯頚部側に曲げずに頬側に伸ばしていること。
などなど。

近日中に、上顎のオーストラリアンワイヤーは.016に交換予定です。

本日装着した装置です。

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